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グルテンとは??グルテンフリー食品のダイエット効果は?

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巷ではよくグルテンは体に悪いからグルテンフリーがいいよ!』なんていう言葉も飛び交っていますが、そのグルテンとはいったい何なのでしょう?

実はこのグルテンは小麦粉に含まれる成分で、ダイエットや健康にとってちょっとした邪魔者になってきます!

もちろん食べ過ぎなければ問題ないのですが、ついつい食べ過ぎてしまう原因にもなってしまうその原因とはなんなのか!?

そしてグルテンフリーが本当にダイエットや健康に対して効果は高いのか?

今回はそんなよく飛び交っているけどなんとなくよくわからないグルテンについて書いていきたいと思いますので、よかったら今回も最後までお付き合いください!

グルテンとは?グルテンフリーとは?

そもそもグルテンとは小麦に含まれる

グリアジングルテニンという2種類のたんぱく質が絡み合ってできたものになります。

パンなどでよくモチモチっとした美味しい触感がありますが、そのモチモチ感の大部分を担っているのがグルテンになります。

もちろん米粉など他の方法でこの粘りを出す場合もありますが、多くの場合はグルテンによるものだと思っていただいて構わないと思います。

つまりグルテンフリーというのはグルテンが含まれていない食品のことを指します。

 

そもそもグルテンフリーはなぜ流行ったのか?

そもそもなぜグルテンフリーが流行ったかというと、テニスのノバク・ジョコビッチ選手の本によるところが大きく影響していると思います。

 

世界ランキングでなかなか1位になることができず悩んでいる時に検査をしたところ、なんと『グルテン不耐症』ということが判明したのです。

そこで食生活を見直したところランキングで1位を獲得したという背景がありました。

このことをきっかけにして爆発的にグルテンフリーが広まったと思います。

 

ちなみに、この『グルテン不耐症』というのは、神戸女子大学の瀬口 正晴名誉教授の記事によると

グルテンの完全な消化に必要な酵素類(プロテアーゼ、あるいはエンドペプチダーゼ)のないこと、

過敏性腸症候群や再発ストレスまたは心理的要因。

出典元:食の専門家ブログ - 瀬口 正晴(パンを研究する中で)|ミールタイム

となっています。

簡単に説明するとグルテンを消化するための酵素を持ち合わせていない体質ということですね。

 

 

   

グルテンが身体に悪いとされている理由

それではなぜこの小麦になどに含まれるグルテンが身体に悪いとされているのでしょう?

それは先ほどご紹介したジョコビッチ選手のようなグルテン不耐症のような病気の方以外にも当てはまることが大きく分けて3つあります!

グルテンが身体に悪いとされている理由① 消化器官に負担がかかる

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ではなぜグルテンがなぜ体に悪いと言われているのでしょう?

それは簡単に説明すると消化に負担がかかるからということになります。

パンを焼く前の生地だったりホットケーキミックスの生地をイメージしていただくとわかりやすいかと思いますが、ネバネバして調理器具などにくっつくと洗うのも面倒ですよね?

それが胃の中に入ってくるので、なかなか消化できず胃などの消化器官に負担が掛かっているというわけです!

グルテンが身体に悪いとされている理由② 中毒性が高い

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このグルテンに含まれるグリアジンという成分にはアヘンやモルヒネと同じような中毒性を持っているといわれています。

パンやクッキーなど小麦粉を使ったお菓子や食べ物は思っている以上に食が進んでしまい、ついつい食べ過ぎてしまう傾向にありますが、これはグルテンの持つ中毒性によるものだとも言われています。

 

グルテンは消化分解されるとポリペプチド混合物(高分子化合物)【エクソルフィン】に分解されて脳に侵入し、モルヒネ受容体と結びつきます。

そこで【ナロキソン】というモルヒネの作用を瞬間的に無効化する薬を投与したところ、先ほど登場したポリペプチド混合物【エクソルフィン】とモルヒネ受容体との結合が遮断されたということが報告されています。

このことから小麦にはモルヒネと同じような多交換をもたらしてくれる作用があるということが推察されます。

さらにサウスカロライナ医科大学が行った実験でもこの中毒性を裏付けるような実験結果が出ています。

小麦を日常的に摂取している被験者にこの【ナロキソン】を投与したところ、プラセボ(偽薬)を投与した被験者と比較して昼食で33%、夕食で23%も食事量が減ったという研究結果が出ています。

もちろんこれがすべてグルテンのせいとは限りませんが、グルテンの中毒性がもたらした可能性は少なくないといえると思います。

グルテンが身体に悪いとされている理由③ 血糖値が上がりやすい

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実はグルテンに関しては砂糖よりも血糖値が上がりやすいという傾向があります。

グルテンはネバネバとした性質上デンプン質のアミロペクチンAという成分が多く含まれています。

通常デンプン質というのは砂糖などの単糖よりも構造が複雑なため吸収に時間が掛かるのですが、このアミロペクチンAというのはこの常識が当てはまってきません。

糖質の吸収率を数値化したGIで見てみるとわかりやすいのですが、砂糖の【59】に対して小麦パンはなんとGI値が【89】もあるのです!

糖の吸収が早いということはそれだけインスリンが分泌されやすい状態になり、体脂肪がつきやすくなる原因にもなります。

つまり、グルテンの過剰摂取は肥満や糖尿病の原因にもなりやすいのです!

 

グルテンフリーのダイエット効果は?

グルテンフリーのダイエット効果としてはグルテンを含んでいる食品と比べると効果はあるかと思います。

やはりデメリットの一つでもある『血糖値が上がりやすい』ということに関しては体脂肪がつきやすくなる原因になりますし、『中毒性がある』ということに関しても食べ過ぎの原因=太りやすくなる原因ですので、グルテンの摂取を抑えることで太りにくい食生活に近づくでしょう!

しかし、太ることに関しては食べ過ぎることが一番の天敵と言えるので、いくらグルテンフリーの食品であっても食べ過ぎてメンテナンスカロリーをオーバーすることには注意してください!

グルテンフリーの健康への影響は?

ジョコビッチ選手のように知らないだけでグルテンに対しての消化酵素を持ち合わせていない『グルテン不耐症』であるケースもありますので、どうもイマイチ体調が優れないという方は、一度グルテンフリー生活を試してみる価値はあると思います!

 

ただ、グルテン自体が完全に悪いというわけではないので、あくまでお試し程度にスタートして様子を見た方がいいでしょう。

また、友人や知り合いとの食事会なのに

グルテンフリーじゃなきゃ食べれないから…』

と突き放してしまっては、健全な人間関係が崩れていってしまう可能性もあるので、たまには摂取してもOK!くらいの気持ちで試してみることをおすすめします!

 

まとめ

これまでなんとなく体にとって悪いものと思われてきたグルテンの身体に及ぼす影響はわかっていただけたでしょうか?

ただし、理屈がわかったうえで摂取量を意識的に抑えることができれば嗜好品としてたまに摂取する分には全然問題ないと思います。

過剰摂取にならないようにだけ気をつけてパンや麺類を含めた食事を楽しみながらダイエットにもグルテンフリー生活を取り入れてみてください!

 

 

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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